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ジェトロ貿易白書、BRICsがけん引し、10兆ドル突破:2006年8月11日
日本貿易振興機構(ジェトロ)が10日発表した「2006年版ジェトロ貿易投資白書」によると、05年の世界貿易(輸出ベース)は前年比13・2%増の10兆3386億ドル(約1188兆9390億円)と4年連続で過去最高を更新、初めて10兆ドルを超えました。
世界的な好景気に加え、ブラジル、ロシア、中国、インドの新興4カ国(BRICs)の輸出、輸入の合計がそれぞれ28・9%、21・8%増と高い伸びを示しています。国別にみると米国、ドイツ、中国がトップ3。中国を含む東アジアが全体の20%を占め、伸び率も17・4%と高水準、04年に日本を抜き第3位に浮上した中国は28・4%増となりました。
世界各国が国外から受け入れた投資総額は23・2%増の9647億ドル(約110兆9405億円)に達し、なかでも、東アジアの投資受入額は24・3%増の1525億ドル(約17兆5375億円)、中国は44・0%増の791億ドル(約9兆965億ドル)と過去最大を更新しています。
一方、白書は、日本企業の海外投資先として拡大一辺倒だった中国をめぐる貿易投資環境が変化していると指摘。「輸出拠点としての中国の優先順位が低下し、ASEAN(東南アジア諸国連合)の優位性が高まっている」と分析しています。
中国は、労働賃金の上昇や人民元切り上げ圧力で輸出拠点としてのコストが増大。また、外資への優遇税制を見直す方向にあり、リスクが拡大しているからです。一方、ASEAN域内は、中国一極集中を回避する「チャイナプラスワン」の要素に加えて、FTA(自由貿易協定)の積極活用でインドなどの新興市場を攻略できるメリットがあると強調。
また、日本企業が中国、インドなどの新興市場で成功するには、フィンランドのノキアのように、「製品開発の自前主義から脱却し、開発場所も世界に求めるべきだ」(経済分析部国際経済研究課)と提言しています。
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