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労働力と印僑の増加がインド経済支える(5):2006年8月1日
現在、世界の投資は「CIEEs」(チーズ):「China、India、Eastern Europes(中国、インド、東欧諸国)」に向かっています。
特にインド経済は、近年内需を中心に拡大しており、2006年度の実質経済成長率は世界銀行予測で7.4%と見られています。
インド経済が好調な4つの要因
1.政府が外資系企業誘致策を拡充しており、中国へのキャッチアップが果敢に図られている
2.中国のように産児制限をしないので労働人口が早いテンポで増加すると予想
3.国内貯蓄率と投資率の上昇に伴い資本ストック投入の伸びが加速する
4.NRI(Non Resident Indian)、世界に散らばる1692万人の「印僑」の支えが大きい
インド経済の成長を、携帯電話市場で考えてみると、2005年末の累計加入件数は4801万人ですが、まだ導入段階で、中長期的には2010年あたりで2億件数と予想するところさえあります。
また、人口10億人、国土面積329万平方kmのインドが、アメリカ、中国に次ぐ第3位の世界経済大国になるのは時間の問題で、5年以内に日本を抜き去るとの予想もあります。
世界の「バックオフィス」としてのインドの存在価値は日本、アメリカだけでなく、世界の国に散らばる1692万人の印僑と、国を挙げての政策で、ますます強固になるだろうと言われています。
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